ガルバノス・プロレスリング・テスト(GPT)カバレージ①
2016年10月22日 TCG全般 コメント (2)その前にゲームデー優勝して賞品のプレイマットをGPtの賞品にすることに成功
粗品といいつつカラデシュ基本土地セット(未開封)になるよりは大いにマシである
というわけでGPtカバレージ
GPt in じゅげむは飛び入り参加のレスラーもいたことで8名と大盛況(?)
予選卓2つの上位2名が決勝ラウンドに進めることになった。
<テーブルA>
ターン進行順はTOUFU → U → Tomo → マスクド・Jとなった。
[turn1]
始球式とも呼べる最初のドローをしたのはTOUFU
しかしめくれたのは≪クローンの軍勢/Clone Legion≫
誰の場にもクリーチャーがいない最初のドローで引きたくないカードを引いてしまった。
飛び入りで参加した謎のレスラーU、第一ターンはなぜか手違いで入ってしまっていたアンコモン、≪永遠憤怒のサイクロプス/Cyclops of Eternal Fury≫をキャスト、そのままJへ向けて殴りかかる。
軽快なスタートを切りたいTomoは≪殺戮の化身/Avatar of Slaughter≫をキャスト。
攻撃強制、二段攻撃を全体に付与することによって試合の展開は早くなりそうだ。
期待のホープ、マスクド・Jは≪記憶に残る勇姿/Heroes Remembered≫。
20点ライフを回復することで他のレスラー達と差をつけようとするが、殺戮の化身の前に間に合うのだろうか。
[turn2]
ここで何かクリーチャーを引き込みたいTOUFU。
呼び出したのは≪真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor≫
他にクリーチャーがいない状況では+能力は生かせず、仕方なく-2のトークン生成を起動してターンをつなぐ。
続いてUは≪黎明をもたらす者レイヤ/Reya Dawnbringer≫をキャスト。
速攻・二段攻撃・強制攻撃とあって通常のフォーマットでは生かしておけないPWへと2体で攻撃を仕掛ける。TOUFUはトークンでブロックするも、忠誠度の無くなったソリンは墓地へと落ちていった。
Tomoがめくったのは≪チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar≫!
ただし、この盤面ではあまり効果的ではなく、+能力を起動し、クリーチャーでJへと攻撃を仕掛けるのみだ。
ボディががら空きのJ、ここでなんとかできるカードをと祈って手にいれたカードは≪全ては塵/All Is Dust≫!!
有色のパーマネントしかない現状ではもっとも効果的な1枚である。
盤面を更地にしてターンを返した。
[turn3]
仕切り直しとなり新たなクリーチャーを展開していきたいTOUFUだが、ライブラリーからは≪魂流し/Soulscour≫
1ターン無駄にしてしまったと表情が渋る。
続くUは≪強奪する悪魔/Reiver Demon≫
クリーチャーを除去する強力なテキストこそすかってしまうものの、飛行6/6はとても貴重な戦力である。
そしてtomoが唱えるはガルバノスパワー9が一つ、≪リリアナ・ヴェス/Liliana Vess≫!!
-2能力を起動しつつほくそ笑みながらカードをライブラリートップへ乗せた。
サーチされたカードは≪世界火/Worldfire≫!!
場は再度流され、最終局面へと突入する。
3人が有効打となるカードを唱えられないままJが唱えたのは≪騒乱の大祭/Havoc Festival≫!!!
ターンを終了することで、全員がライフ1である現状だとターンを迎えたプレイヤー順に敗北することとなる。
当然、この状況を打開できる者は一人もおらず、TOUFU、Uはここで敗退が決まってしまった。
J!tomo!決勝ラウンド進出!!!
粗品といいつつカラデシュ基本土地セット(未開封)になるよりは大いにマシである
というわけでGPtカバレージ
GPt in じゅげむは飛び入り参加のレスラーもいたことで8名と大盛況(?)
予選卓2つの上位2名が決勝ラウンドに進めることになった。
<テーブルA>
ターン進行順はTOUFU → U → Tomo → マスクド・Jとなった。
[turn1]
始球式とも呼べる最初のドローをしたのはTOUFU
しかしめくれたのは≪クローンの軍勢/Clone Legion≫
誰の場にもクリーチャーがいない最初のドローで引きたくないカードを引いてしまった。
飛び入りで参加した謎のレスラーU、第一ターンはなぜか手違いで入ってしまっていたアンコモン、≪永遠憤怒のサイクロプス/Cyclops of Eternal Fury≫をキャスト、そのままJへ向けて殴りかかる。
軽快なスタートを切りたいTomoは≪殺戮の化身/Avatar of Slaughter≫をキャスト。
攻撃強制、二段攻撃を全体に付与することによって試合の展開は早くなりそうだ。
期待のホープ、マスクド・Jは≪記憶に残る勇姿/Heroes Remembered≫。
20点ライフを回復することで他のレスラー達と差をつけようとするが、殺戮の化身の前に間に合うのだろうか。
[turn2]
ここで何かクリーチャーを引き込みたいTOUFU。
呼び出したのは≪真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor≫
他にクリーチャーがいない状況では+能力は生かせず、仕方なく-2のトークン生成を起動してターンをつなぐ。
続いてUは≪黎明をもたらす者レイヤ/Reya Dawnbringer≫をキャスト。
速攻・二段攻撃・強制攻撃とあって通常のフォーマットでは生かしておけないPWへと2体で攻撃を仕掛ける。TOUFUはトークンでブロックするも、忠誠度の無くなったソリンは墓地へと落ちていった。
Tomoがめくったのは≪チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar≫!
ただし、この盤面ではあまり効果的ではなく、+能力を起動し、クリーチャーでJへと攻撃を仕掛けるのみだ。
ボディががら空きのJ、ここでなんとかできるカードをと祈って手にいれたカードは≪全ては塵/All Is Dust≫!!
有色のパーマネントしかない現状ではもっとも効果的な1枚である。
盤面を更地にしてターンを返した。
[turn3]
仕切り直しとなり新たなクリーチャーを展開していきたいTOUFUだが、ライブラリーからは≪魂流し/Soulscour≫
1ターン無駄にしてしまったと表情が渋る。
続くUは≪強奪する悪魔/Reiver Demon≫
クリーチャーを除去する強力なテキストこそすかってしまうものの、飛行6/6はとても貴重な戦力である。
そしてtomoが唱えるはガルバノスパワー9が一つ、≪リリアナ・ヴェス/Liliana Vess≫!!
-2能力を起動しつつほくそ笑みながらカードをライブラリートップへ乗せた。
サーチされたカードは≪世界火/Worldfire≫!!
場は再度流され、最終局面へと突入する。
3人が有効打となるカードを唱えられないままJが唱えたのは≪騒乱の大祭/Havoc Festival≫!!!
ターンを終了することで、全員がライフ1である現状だとターンを迎えたプレイヤー順に敗北することとなる。
当然、この状況を打開できる者は一人もおらず、TOUFU、Uはここで敗退が決まってしまった。
J!tomo!決勝ラウンド進出!!!
コメント
めっちゃおもろいで。150枚弱で済むし小ストレージで持ち歩けて1ゲーム10分だからお手軽