これが私のゴブリン様(デッキ&解説)
2015年2月16日 レガシーあれこれ コメント (1)【デッキレシピ】
Land 22
不毛の大地/Wasteland 4
リシャーダの港/Rishadan Port 2
魂の洞窟/Cavern of Souls 3
樹木茂る山麓/Wooded Foothills 3
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire 1
乾燥台地/Arid Mesa 2
Badlands 1
Plateau 1
Taiga 1
山/Mountain 4
Creture 32
ゴブリンの従僕/Goblin Lackey 4
Goblin Chirurgeon 1
モグの戦争司令官/Mogg War Marshal 2
ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver 3
ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan 1
棘鞭使い/Stingscourger 1
ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter 1
ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain 1
ゴブリンの戦長/Goblin Warchief 3
ゴブリンの女看守/Goblin Matron 4
宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator 3
ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader 4
群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss 2
稲妻造り士/Lightning Crafter 1
小鬼の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Goblin 1
Other 7
タール火/Tarfire 2
紅蓮操作/Pyrokinesis 1
霊気の薬瓶/AEther Vial 4
Side 15
大祖始の遺産/Relic of Progenitus 1
真髄の針/Pithing Needle 2
墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage 1
エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist 2
スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben 2
摩耗+損耗/Wear+Tear 1
安らかなる眠り/Rest in Peace 1
古えの遺恨/Ancient Grudge 1
仕組まれた疫病/Engineered Plague 1
猪牙のしもべ/Boartusk Liege 1
ヤスデ団/Earwig Squad 1
紅蓮操作/Pyrokinesis 1
【解説】
・土地構成
一般のGoblinsと言えば魂の洞窟が4枚積まれているが、不毛の大地やリシャーダの港の枚数増加によって有色マナが必要な時に限って出ないというケースを減らしたかったため3枚に。
・クリーチャー構成
色々型の候補自体はあったものの(扇動者型、ラブル型などなど)メタとして一番合いそうな従来の純正を採用。
基本的には耐えてロードからのクレンコによる面圧殺を目指す。
・ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver
キルターンが早いデッキ(コンボやバーン等)にも間に合わせれるように群集追いを3枚採用。ネメシスをすり抜けられるクロック、除去の的を分散させる、マスブロを強要させるなどかなり役にたった。
・ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter
タフネス1を否定できるこのカードはとても重要な1枚となった。(対エルフで入れたつもりだったけど)
対デスタク、UR、また各種火力と合わせる事で大型クリーチャーも除去可能とやれる事は多い。
ある程度展開した状態でサクリ台があるとそのままライフを詰める事ができる。実際バーン戦で名手とサクリ台のおかげで間に合わせることが出来た。
・ロード(戦長と酋長)
相当悩んだ枠。
当初は戦長2枚のみだったが、群集追いやクレンコ、名手等をマナ軽減から一気に展開することができるため3枚に変更。
また早くライフを切らなければいけない相手や、突然死を狙えるため酋長も1枚追加。
酋長のP/T修整によって攻撃が止まるデッキもあるし、そもそも除去の的をずらせるのは大事
・クレンコ
決定打となりえる1枚だが当然場に出た途端に除去が集中する。
クレンコをキャストするまでに相手の除去を切らせていれば問題ないが、2枚目の有無が試合を決める事もあったと感じる。
・ブリキ通り
茶破壊枠。
この枠はタクタクの潰し屋との2択になるが、キキジキを採用してないということとタクタクと違い軽いマナで茶破壊ができるのでマナを立たせて除去を構えたり、更に展開することが可能に。
石鍛冶戦ではタクタクだったら負けていた場面(マナコストが重いためサーチから即展開できなかった)もあったのでこの選択は間違っていなかった。
・パーフォロス
おまもり。
そもそも使ってない。引いた試合はプレミで負けた。
クリーチャーがどんどん場に出るゴブリンでは長期戦になればなるほどこれのダメージが効いてくるもののそもそも出したトークンで殴った方が早い。
デッキ自体61枚だったのでこいつ抜けて60枚にした方が良さそう
・火力構成
名手1、稲妻造り師1、焼却者3、紅蓮操作1とタール火2に。
焼かなきゃいけないクリーチャー多くて(死儀礼、若き紅蓮術師、デルバー、石鍛冶、ボブ等々)いくらでも火力は欲しかった。
が、クリーチャーが横に並びやすいので焼却者を多めに取って尚且つ紅蓮操作や名手で焼けるように構成。
稲妻造り師は一度も使うことが無かったが、覇権によって除去された後も女看守や首謀者の能力を使いまわせる事、そもそも3点を毎ターン飛ばせるのは強い。
・サイドボード
ひたすら丸くなるようにチョイス。
コンボ対策のサリアやエーテル宣誓会、ヤスデ団
墓地対のRipや遺産、檻
茶、エンチャント破壊の遺恨と摩耗損耗
ネメシスやUR、デスタクやエルフ、そしてゴブリンに刺さる仕組まれた疫病
最強の肉壁、猪牙のしもべ
この中でも猪牙のしもべがかなり強かった。
白が入ってない相手(非コンボ)には確実にサイドインするレベル。
3/4トランプルのおかげでネメシスを無視して殴れる、こいつを除去するために火力を2枚切らないといけない、P/T修整効果で横に並べたクリーチャーが無視できない脅威になってしまうのが利点。
ざっと解説はこんなもので。
これが私のゴブリン様 ―つづく―
Land 22
不毛の大地/Wasteland 4
リシャーダの港/Rishadan Port 2
魂の洞窟/Cavern of Souls 3
樹木茂る山麓/Wooded Foothills 3
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire 1
乾燥台地/Arid Mesa 2
Badlands 1
Plateau 1
Taiga 1
山/Mountain 4
Creture 32
ゴブリンの従僕/Goblin Lackey 4
Goblin Chirurgeon 1
モグの戦争司令官/Mogg War Marshal 2
ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver 3
ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan 1
棘鞭使い/Stingscourger 1
ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter 1
ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain 1
ゴブリンの戦長/Goblin Warchief 3
ゴブリンの女看守/Goblin Matron 4
宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator 3
ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader 4
群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss 2
稲妻造り士/Lightning Crafter 1
小鬼の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Goblin 1
Other 7
タール火/Tarfire 2
紅蓮操作/Pyrokinesis 1
霊気の薬瓶/AEther Vial 4
Side 15
大祖始の遺産/Relic of Progenitus 1
真髄の針/Pithing Needle 2
墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage 1
エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist 2
スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben 2
摩耗+損耗/Wear+Tear 1
安らかなる眠り/Rest in Peace 1
古えの遺恨/Ancient Grudge 1
仕組まれた疫病/Engineered Plague 1
猪牙のしもべ/Boartusk Liege 1
ヤスデ団/Earwig Squad 1
紅蓮操作/Pyrokinesis 1
【解説】
・土地構成
一般のGoblinsと言えば魂の洞窟が4枚積まれているが、不毛の大地やリシャーダの港の枚数増加によって有色マナが必要な時に限って出ないというケースを減らしたかったため3枚に。
・クリーチャー構成
色々型の候補自体はあったものの(扇動者型、ラブル型などなど)メタとして一番合いそうな従来の純正を採用。
基本的には耐えてロードからのクレンコによる面圧殺を目指す。
・ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver
キルターンが早いデッキ(コンボやバーン等)にも間に合わせれるように群集追いを3枚採用。ネメシスをすり抜けられるクロック、除去の的を分散させる、マスブロを強要させるなどかなり役にたった。
・ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter
タフネス1を否定できるこのカードはとても重要な1枚となった。(対エルフで入れたつもりだったけど)
対デスタク、UR、また各種火力と合わせる事で大型クリーチャーも除去可能とやれる事は多い。
ある程度展開した状態でサクリ台があるとそのままライフを詰める事ができる。実際バーン戦で名手とサクリ台のおかげで間に合わせることが出来た。
・ロード(戦長と酋長)
相当悩んだ枠。
当初は戦長2枚のみだったが、群集追いやクレンコ、名手等をマナ軽減から一気に展開することができるため3枚に変更。
また早くライフを切らなければいけない相手や、突然死を狙えるため酋長も1枚追加。
酋長のP/T修整によって攻撃が止まるデッキもあるし、そもそも除去の的をずらせるのは大事
・クレンコ
決定打となりえる1枚だが当然場に出た途端に除去が集中する。
クレンコをキャストするまでに相手の除去を切らせていれば問題ないが、2枚目の有無が試合を決める事もあったと感じる。
・ブリキ通り
茶破壊枠。
この枠はタクタクの潰し屋との2択になるが、キキジキを採用してないということとタクタクと違い軽いマナで茶破壊ができるのでマナを立たせて除去を構えたり、更に展開することが可能に。
石鍛冶戦ではタクタクだったら負けていた場面(マナコストが重いためサーチから即展開できなかった)もあったのでこの選択は間違っていなかった。
・パーフォロス
おまもり。
そもそも使ってない。引いた試合はプレミで負けた。
クリーチャーがどんどん場に出るゴブリンでは長期戦になればなるほどこれのダメージが効いてくるもののそもそも出したトークンで殴った方が早い。
デッキ自体61枚だったのでこいつ抜けて60枚にした方が良さそう
・火力構成
名手1、稲妻造り師1、焼却者3、紅蓮操作1とタール火2に。
焼かなきゃいけないクリーチャー多くて(死儀礼、若き紅蓮術師、デルバー、石鍛冶、ボブ等々)いくらでも火力は欲しかった。
が、クリーチャーが横に並びやすいので焼却者を多めに取って尚且つ紅蓮操作や名手で焼けるように構成。
稲妻造り師は一度も使うことが無かったが、覇権によって除去された後も女看守や首謀者の能力を使いまわせる事、そもそも3点を毎ターン飛ばせるのは強い。
・サイドボード
ひたすら丸くなるようにチョイス。
コンボ対策のサリアやエーテル宣誓会、ヤスデ団
墓地対のRipや遺産、檻
茶、エンチャント破壊の遺恨と摩耗損耗
ネメシスやUR、デスタクやエルフ、そしてゴブリンに刺さる仕組まれた疫病
最強の肉壁、猪牙のしもべ
この中でも猪牙のしもべがかなり強かった。
白が入ってない相手(非コンボ)には確実にサイドインするレベル。
3/4トランプルのおかげでネメシスを無視して殴れる、こいつを除去するために火力を2枚切らないといけない、P/T修整効果で横に並べたクリーチャーが無視できない脅威になってしまうのが利点。
ざっと解説はこんなもので。
これが私のゴブリン様 ―つづく―
コメント
試合終わってすぐ話したかったけど遅くなった、俺との1R目、マングースで殴ってる時、手札にクリーチャー無いときでもバイアル起動しといたらもみ消し撃ったかもしれないのでやった方がいいかも、もみ消し入れてるデッキには使えるよ